ゴディバ(GODIVA)のブランド紹介とおすすめチョコ
高級チョコレートの代名詞とも言えるブランド、ゴディバ(GODIVA)。
バレンタインデーやクリスマスなどに買ったことがある方も多いのではないでしょうか。
でも、よく考えたらゴディバについてよく知らないという方も多いはず。
じつはゴディバは、チョコレートブランドの中でも屈指の老舗。ベルギーが世界に誇る名ブランドなのです。
この記事では、じつはよく知らない、ゴディバの歴史やおすすめチョコレートなどを紹介します。
(ロゴ画像出典:GODIVA)
目次
ゴディバの歴史と特徴
高級チョコの代名詞!ベルギー発の老舗ブランド
ゴディバの始まりは1926年。ベルギー・ブリュッセルでショコラティエをしていた、ドラップス氏が、ゴディバの前身にあたる「ショコラトリー・ドラップス」をオープンしたのがきっかけです。
今のゴディバが生まれたのは1945年のこと。1937年にドラップス氏が亡くると、4人の子どもたちが店を引き継ぎ、1945年に「ゴディバ(GODIVA)」へと名を変えたのです。
ちなみに、このゴディバという名は、11世紀の英国伯爵夫人・レディ・ゴディバに由来するもの。領民を重税から解放するために、裸で馬に乗り訴えたというエピソードを持つ、誇り高き女性です。
ゴディバのロゴマークは、そんな彼女の姿を模したものなんです。
伝統を守り革新を起こすチョコレート作り
ゴディバのチョコづくりは、古きを尊びと革新を起こす、温故知新がコンセプト。
ゴディバ始まりの地であるブリュッセルでは、今なお、ゴディバの名付け親・ジョセフ・ドラップスのレシピに従った伝統の味を作り続けています。
一方で、ゴディバの職人たちは、毎年新しいチョコレートの開発に余念がありません。
ゴディバがトップブランドであり続ける裏には、創業から続く絶え間ない努力があったんですね。
ゴディバのおすすめチョコ
ここからはゴディバのおすすめ商品を紹介します。
やっぱりゴディバと言ったらトリュフチョコレート。一粒に幸せがギッシリ詰まった、至福のチョコレートです。
もちろん、ボンボンショコラやタブレットといった定番商品も絶品。こだわりのカカオと歴史あるレシピから作られるチョコレートは、どれも魔法のようなおいしさです。
ゴディバ (GODIVA) レジェンデール トリュフ(6粒入)
ゴディバのこだわりを口いっぱいに頬張れるのがトリュフチョコレート!
ちょっとお高いのですが、それ以上に幸福度も高い……!ゴディバの真骨頂を味わえる一品です。
よくギフトに用いられるのですが、たまには自分用に一つ、いかがでしょうか?
ゴディバ (GODIVA) ゴールド コレクション(8粒入)
ボンボンショコラとタブレットの8個セット。一箱でいろいろな味が楽しめます。
プラリネやガナッシュ入りのボンボンショコラは、かじった瞬間に濃厚な香りが広がります。さらに、チョコの基本であるミルクタブレットやダークタブレットも入っています。
ゴディバというブランドを知りたい方におすすめのセットです。
ゴディバ (GODIVA) ゴディバタブレット ミルクチョコレート
ゴディバのミルクチョコレートタブレット。タブレットとはいわゆる板チョコのことです。
ボンボンやトリュフのイメージが強いゴディバですが、もちろんタブレットも絶品!
「板チョコでしょ?」とかじってみれば、今までの板チョコのイメージが一変するかも。
やっぱりゴディバはすごかった
日本にも多くの店舗があるゴディバ。改めて味わってみると、ゴディバがトップブランドの代名詞たる理由がよくわかります。
商品が入手しやすいのもゴディバの魅力の1つ。この機会にひとつ、知っているようでよく知らない、ゴディバの味を試してみませんか?
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