ユーゴ アンド ヴィクトールのおすすめチョコ(HUGO & VICTOR)
パリ発のチョコレートブランド「ユーゴ&ヴィクトール(HUGO & VICTOR)」。常に新しさと驚きを提供してくれる新鋭ブランドです。
日本では、都心や名古屋で展開中。洋服ブランドのような美しい内装が目を引くので、見たことがある方もいると思います。
しかし、中にはちょっと敷居が高くて足を運んだことがないという方もいるはず。
そこでこの記事では、ユーゴ&ヴィクトールのブランド紹介や、おすすめのチョコについて語っていこうと思います。
それでは皆様しばしお付き合いを。
(ロゴ引用元:HUGO & VICTOR)
目次
ユーゴ&ヴィクトールの歴史と特徴
シェフパティシエ「ユーグ・プジェ」によるラグジュアリーブランド
ユーゴ&ヴィクトールは、2010年にパリで生まれたブランドです。
代表を務めるのは、シェフ・パティシエのユーグ・プジェ氏。有名チョコレートブランド・ラデュレ(LADURÉE)や、5つ星ホテルのLE BRISTOLなどでシェフ・パティシエを経験し、三ツ星レストラン「Guy SAVOY(ギ・サヴォワ)」のパティスリー・エグゼクティブ・シェフを経て、自らのブランドをオープンしました。
オープンには、幼馴染のマーケッターの力を借り、ショップ作りを行いました。
幼馴染は、ラグジュアリーブランドのマーケティング経験もあったことから、ユーゴ&ヴィクトールのショップ作りにも、その経験が大いに活かされています。
また、日本においても「サロン・デュ・ショコラ」に出品を続けるほど精力的に活動を続けています。
信頼のおける生産者のカカオのみを使用
ユーゴ&ヴィクトールのチョコレートに使われているのは、信頼できる生産者から仕入れた、質の高いカカオのみ。本物のチョコレートを手作りし続けるというコンセプトのために、材料に最大限こだわっているんです。
そして、高品質なカカオから作られるのは、昔ながらの製法と新しい発想で生み出されるこだわりの一品。先人たちから学び、新しい喜びを生み出す、チョコレートの新しい歴史を作るにふさわしいブランドと言えます。
ユーゴ アンド ヴィクトールのおすすめチョコ
ここからはユーゴ アンド ヴィクトールのおすすめチョコを紹介します。
ユーゴ アンド ヴィクトールのチョコは、味が一級品なのはもちろん、パッケージも美しいのが特徴です。
食べる前からウキウキしてしまうデザインばかりで、口だけでなく、目にも幸せを運んできてくれます。
特に、色とりどりにコーティングされた半球状のボンボンは、見ているだけで幸せな気分に。これほど食べてしまうのがもったいないチョコも珍しいかもしれません。
カルネ ドゥスール(6個入)
ガナッシュ入りのボンボン4つと、フルーツピュレ入りのボンボン2つのセット。
半球状のボンボンは、表面がパリッとしたチョコでコーティングされており、中からは風味豊かなフルーツピュレがあふれ出ます。
パッケージはまるで本のようなデザインをしており、開ける前から「何だろう?」とワクワクさせてくれます。
特別な人への贈り物におすすめの一品です。
カルネ ドゥーズ ショコラ(12個入)
ガナッシュやプラリネなどが入った、ボンボンショコラの12個セット。アールグレイやカフェ、キャラメルなど、定番のフレーバーが揃っています。
職人が手作りしたボンボンショコラは、頬張ってみればの驚くほどの感動を与えてくれます。丁寧な仕事ぶりを味から感じる事ができる一品です。
※ ガナッシュとは、チョコレートに生クリームを配合したもので、プラリネとは、キャラメル状に煮詰めた砂糖をアーモンドやヘーゼルナッツにかけたものです。
美しく・おいしいユーゴ アンド ヴィクトール
ユーゴ アンド ヴィクトールのチョコレートは、手に取ってから食べるまで感動の連続。
美しいパッケージにワクワクし、丁寧な仕事ぶりに感心し、口に入れたら喜びがあふれる、幸せと驚きをくれる存在です。
ユーゴ アンド ヴィクトールは、チョコレートの楽しさをとことん追求した、幸せの塊のようなブランドです。
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