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ラ・メゾン・デュ・ショコラの紹介とおすすめチョコ(La Maison du Chocolat)

パリを代表するチョコレートブランド「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。1977年の創業以来、チョコレート界をけん引し続けている一流ブランドです。
チョコ好きな方なら、一度は食べてみたいブランドではないでしょうか。

でも、ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコはちょっとお高め。何から食べたらいいか悩んでしまいがちです。

そんなときは、ブランドの特徴が出る、ボンボンショコラやトリュフチョコを選ぶのがおすすめ。一流ブランドであり続ける理由もわかるはずです。
この記事では、ラ・メゾン・デュ・ショコラのブランド紹介と、おすすめのチョコレートについて語っていこうと思います。

(ロゴ引用元:LA MAISON DU CHOCOLAT

ラ・メゾン・デュ・ショコラの歴史と特徴

ガナッシュの魔術師・ロベール氏が始めた老舗

画像:pixabay

ラ・メゾン・デュ・ショコラは、1977年にパリで創業したチョコレートブランドです。
創業者は、「ガナッシュの魔術師」と呼ばれたショコラティエ、ロベール・ランクス氏。繊細で創造的なチョコレートを次々と生み出し、チョコレート界の第一人者として名を広めました。

2012年からは、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)保持者の、ニコラ・クロワゾー氏がロベール氏の後を継ぎシェフ・パティシエ・ショコラティエに就任。長い歴史を守り続けています。

ちなみに、ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレートは、パリの街においても憧れの的なんだとか。日本でも、東京都心や大阪、福岡などで手に入るので、ぜひお試しあれ。

創造性と芸術性を併せ持つチョコが特徴

ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコは、創造性と芸術性を併せ持つ、表現の塊。
特に、ボンボンショコラに使われているガナッシュは、創業者・ロベール氏の異名のとおり、魔法のような仕上がり。一つ一つのコンセプトがしっかりしており、まるで別世界へトリップするような幸せを感じさせてくれます。

また、産地別のカカオを使用したチョコも作っており、カカオ本来のおいしさを教えてくれるブランドとしても知られています。

ラ・メゾン・デュ・ショコラのおすすめチョコ

ここからは、ラ・メゾン・デュ・ショコラのおすすめチョコを紹介します。

ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコを食べるなら、やはり「ガナッシュの魔術師」の名にもあるように、ガナッシュを味わえる「ボンボンショコラ」や「トリュフ」がおすすめ。特に、ボンボンショコラのアソートは、一箱でいろいろなフレーバーが楽しめるので、ブランドの入り口として最適です。

※ガナッシュとは、チョコレートに生クリームを配合したものです。

メゾンデュショコラ アタンション 6粒入り

ガナッシュやプラリネ入りのボンボンショコラ6粒セット。
パリの高級ブランドとして君臨し続ける、ブランドの実力を知ることができる一品です。

一度食べたら、味の虜に。ラ・メゾン・デュ・ショコラが憧れの的である理由がわかるはずです。

トリュフ プレーン 12粒入り

シンプルなプレーンガナッシュを包んだトリュフ12粒セット。
混じりっけなしのガナッシュを包んだトリュフチョコは、もっともガナッシュを知ることができるチョコとも言えます。

ちなみに、ガナッシュとはチョコレートに生クリームを配合したもの、いわゆる生チョコにあたります。
なので、生チョコに目が無い方はぜひお試しを。口の中で幸せがとろけてゆく様を楽しめますよ。

パリ市民も憧れる味を日本でも

ラ・メゾン・デュ・ショコラは、今も昔もパリ市民の憧れの的。創業以来ずっとトップブランドとしてあり続ける、高級チョコレートブランドの代名詞です。

歴史の長いブランドのチョコは、それを食べること自体がチョコの歴史を知ることになります。これからチョコレートの歴史を学びたい方、トップブランドの味を知りたい方、とにかくおいしいチョコが食べたい方など……。
ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコは、すべてのチョコ好きに一度は通ってもらいたい本物の味です。

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