ロイズの紹介とおすすめチョコ(ROYCE’)
北海道を代表するチョコレートブランド「ロイズ(ROYCE’)」。北海道物産展が開催されると飛ぶように売れる、誰もが知る絶品チョコブランドです。
特に、北海道産じゃがいもを使ったポテトチップチョコレートは魅惑の味。一度食べたら手が止まらなくなってしまいます。
でも、ロイズはポテトチップチョコレートだけではありません。
生チョコや板チョコ、トリュフなど、多くの絶品チョコがラインナップされているんです。
そこで、この記事ではロイズのチョコをガッツリ紹介。あなたの知らないロイズの世界へご案内します。
(ロゴ引用元:ROYCE’)
目次
ロイズ(ROYCE’)の歴史
ロイズ(ROYCE’)は、1983年に北海道・札幌市東区で創業しました。当時は、板チョコレートを主力商品としており、厚みのある板チョコレートはチョコ好きの間で話題となりました。
1995年になると「シルクのようになめらかなチョコレート」のフレーズで知られる、生チョコレートが通年販売を開始します。あまりにも滑らかなくちどけで、生チョコは瞬く間に看板商品に。さらに、2002年には「ポテトチップチョコレート」が登場!物産展で長蛇の列を作る、新たな定番商品となったのです。
その後、日本における地位を確立したロイズは、海外進出や自社農園の設立にも力を入れます。
こうして日々研究を重ね、今日もおいしいチョコレートを私たちに届けてくれているのです。
ロイズのおすすめチョコ
ここからはロイズのおすすめチョコを5つ紹介します!
ロイズと言えば、ポテトチップチョコレートや生チョコレートが有名ですよね。しかし、ほかにも食べてもらいたいチョコレートはたくさんあるんです!
定番チョコは食べる。定番以外も食べる。ロイズをもっと食べて、ロイズをもっと知りましょう!
ROYCE'(ロイズ) プラフィーユ ベリーキューブ[いちご]
いちごパウダーをミックスしたホワイトチョコレートをかじると、中からストロベリーソースがとろ~りと顔を出す。いちごの幸せが二段仕込みでやってくるチョコレートです。
かじって食べるか、口の中で溶かして食べるか悩むところ。30枚とたっぷり入っているのも幸福度高し!
ROYCE'(ロイズ) 板チョコレート ラムレーズン
ラムレーズン好きなら一度は食べてもらいたい、ロイズのラムレーズンタブレット。
この板チョコは、とにかくラムレーズンの量が多いです。
一般的なラムレーズンが、チョコの間にラムレーズンが入ってるものだとしたら
この板チョコは、ラムレーズンの間にチョコが入ってる感じ。それくらいラムレーズンが多いです。
その分風味が豊かで、存分にラムの香りに酔いしれます。
ROYCE'(ロイズ) ピュアチョコレート[スイート&ミルク]
コイン状のピュアチョコレート(純チョコレート)。チョコレート本来の味を楽しみたい方におすすめの一品です。
ピュアチョコレートとは、特定の原材料以外を使わないチョコレートのこと。大部分がカカオ由来の原料から作られるため、混じりっ気のない味が楽しめます。
ROYCE'(ロイズ) 生チョコレート人気3種セット【オーレ・ホワイト・マイルドカカオ】
ロイズの看板商品・生チョコレートを3種類セットにした幸せパッケージ!どれも、口の中でスッと溶け、豊かな風味が広がります。
生チョコレートのすばらしさは、滑らかすぎるくちどけにありますが、鼻に残り続ける余韻もまた、私たちを幸せにしてくれます。
カカオの香ばしい香りに、奥からやってくるそれぞれのフレーバー。1つ食べたら2つ3つと、ずっと食べ続けたくなってしまいます。
ROYCE'(ロイズ) ポテトチップチョコレート オリジナル
ロイズの超定番商品にして、超人気商品。北海道産じゃがいもを分厚く切ったポテトチップに、チョコレートが「たっぷり」かかっています。
このチョコの魅力は、ザクザクした食感と、あまじょっぱさです。
分厚いじゃがいもは食感がとにかくいい!ザクッザクッと音を立てて砕かれていく感覚が最高です。
また、適度なあまじょっぱさは、いつまでも後を引く絶妙なバランス。食べる手が止まらない、禁断のチョコです。
北の大地が生んだ大いなるチョコブランド・ロイズ
おいしい物が多い北海道で、1983年に生まれたチョコブランド・ロイズ。
生チョコレートやポテトチップチョコレートなど、すばらしい商品を世に送り出し、日本のチョコレート界で不動の地位を築いています。
そして、ロイズのチョコレートはどれも品質が高く、口当たりが滑らか。
普段は定番商品しか食べない方も、いつもと違うチョコを食べてみると、ロイズのさらなる魅力に気づけますよ。
この記事へのコメントはありません。